【続かない人は必見】ダイエットのモチベーションを保つ5つの心得
「ダイエットを頑張ろう!」と誓ったものの、やる気が出ずに継続しなかった…
なんて経験はありませんか?
本記事では、ダイエットのモチベーションを保つ5つの心得を紹介します!
僕はこの心得を意識することで、1年中腹筋が割れた状態を維持できています。
壁にぶつかって落胆することなく、ダイエットを続けたい方は必見です!
ダイエットのモチベーションを保つ5つの心得
ダイエットのモチベーションを保つ5つの心得をご紹介します!
✅ダイエットのモチベーションを保つ5つの心得
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一つずつ見ていきましょう!
習慣化する
モチベーションも大事ですが、習慣化はもっと大事です。
モチベーションだけではどうしても頑張れません。
”毎日運動しよう!”というモチベーションがあっても、服を着替えて家を出るのが億劫になった経験はありませんか?
モチベーションに頼らず、習慣化しましょう!
習慣化すれば、ダイエットを実践する上でモチベーションを必要としません。
習慣化のコツ
習慣化のコツは”頑張らなくても行動できるレベルにハードルを低くする”ことです。
最初から高い目標を持つのではなく、”頑張らなくても続けられるようにする”ことが重要です。
一つの例として、”意識しなくても行動できるように環境を整える”ことが挙げられます。
例えば、僕の場合は毎朝5:30に目覚ましがなると、前日夜にベッド脇に置いておいたスポーツウェアに着替えて、必要なものを準備してあるリュックを持ってジムに向かいます。
習慣化され、一連の流れになっているので、何も考えることなくジムに向かえます。
習慣化に関しては、YouTubeで有益な動画があるので、気になる方は是非参考にしてみて下さい!
我慢し過ぎない
ダイエットにおいて、我慢のし過ぎは禁物です。
我慢し過ぎると、モチベーションは保てなくなります。
我慢が続くと、意志力が使い果たされ、自制ができなくなって誘惑に負けてしまうのです。
例えば食事に関して言えば、時にはチートデイを設けるなどして、気分転換を図ることも重要です。
チートデイに関しては、”【ダイエットの強い味方!】失敗しないチートデイの方法を大公開”の記事で解説していますので、是非ご覧ください!
食事を工夫する
ダイエット=美味しくない食事ではありません。
工夫をすれば、ダイエット中でも満足できる食事はできます。
ケーキが食べられなくても、美味しいプロテインパンケーキなら食べられます。
スイーツのようなプロテインバーもあります。
僕は鶏むね肉を食べる時用に、様々な調味料やスパイス、シーズニングなどで味に変化を付けて食事を楽しんでいます。
食事に工夫を加えて美味しく食べられれば、ダイエットのモチベーションを失うことはありません!
食事を制限し過ぎない
ダイエットだからといって食事を制限し過ぎると、空腹に負けてモチベーションを保てません。
女性の方で一日の摂取カロリーを1000kcal程度に制限している方はいませんか?
絶対にやめましょう。
筋肉量が減り代謝が下がるため、”痩せにくく太りやすい”身体になります。
結果、最終的にリバウンドして当初の体重よりも増えてしまいます。
不要な栄養素は存在しない!
タンパク質はあなたに満腹感を与えます。
脂質はあなたの髪、爪、そして肌を綺麗に保ちます。
炭水化物はあなたにエネルギーを与えます。
食事は食べ過ぎるからいけないのです。
食品を選んでしっかりとカロリー配分を調整すれば、ダイエット中でも満足感を感じられます。
カロリー配分の考え方は、”【ダイエット初心者必見】失敗しないためのカロリー計算方法を大公開”の記事を是非ご参照ください。
食品・カロリー配分に気を付けながら食事を楽しんで、モチベーションを保ちましょう!
自分を責めない
仮に、ダイエット中とは思えないひどい食事や食べ過ぎがあっても、自分を責めてはいけません。
自分を責めると自己嫌悪に陥り、たちまちモチベーションは消え失せます。
パーティや友達との集まりなどでつい食べ過ぎてしまい、妊娠8か月の妊婦さんのようなお腹になってしまうことだってあります。
大事なのは、しっかりと切り替えて、翌日以降は通常通りジムに行ったり、摂取カロリーを守ったりなど、普段の習慣に戻すことです。
自己嫌悪・自己不信といった負のスパイラルに陥って、モチベーションを失う必要なんてありません!
まとめ
ダイエットのモチベーションを保つ5つの心得に関して、ご理解いただけましたか?
内容を復習しましょう!
✅ダイエットのモチベーションを保つ5つの心得
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ダイエットのモチベーションを保てれば、途中で挫折することなく、上手に継続する助けになります!
ダイエットを楽しみ、ライフスタイルにすることで、きっとあなたのダイエットの目標を達成できます!
そして、目標を達成するだけでなく、その後も継続できるように調整していきましょう!