【超個人的オススメ】筋トレ中に聴きたい音楽6選+α
筋トレ中にモチベーションが上がる音楽ってないかな?
そんな方に筆者が超個人的にオススメするアーティストをお教えします。
筆者も筋トレ中は必ずと言っていいほど、音楽を聴いています。
ジムに行ったときにワイヤレスイヤホンの充電が切れると、テンションが下がり過ぎてその日のトレーニングに支障が出るほどです。
トレーニングにおける音楽の効果は非常に大きいです。
このダンベル持ち上げられるかな?
こんな心境が、音楽を聴くと…
やったるわ!
こんな感じになります。
前置きはさておき、さっそく見ていきましょう!
今回オススメしたアーティストは全てAmzonMusicで聴くことができます。
Contents
結論:オススメはメロディックスピードメタルです
筋トレ中にEnyaを聴いもモチベーションは上がりませんよね?
(個人的にEnyaは大好きで朝方によく聴いています)
筋トレのモチベーションを最高に上げてくれるのは”ヘビーメタル”です。
ヘビーメタルと言うと、デスメタルを連想する方は多いのではないでしょうか?
実はヘビーメタルにはサブジャンルが多数(分類にも依りますが、20以上)あります。
今回オススメするのは、疾走感が売りの”メロディックスピードメタル”です。
アニメ主題歌のような感じのメロディーで日本人にも馴染みのある音楽だと思います。
ヘヴィメタルのスタイルとしては、叙情的なメロディ、リズムセクションとリフの疾走感、ギターソロの速弾き、ハイトーンヴォーカルなどの要素を前面に押し出したものである。
メロディックスピードメタルのWikipediaより
オススメ①:Dragonforce
イギリスのバンドで、特徴はそのスピード感です!
この疾走感ある音楽を聴けば、5セットで組んでいるメニューも気づいたら終っているでしょう。
オススメ②:Sonata Arctica
フィンランド出身で、メロディーの勢いが凄まじいです。
可動域が狭くなってしまっているトレーニングも、この音楽を聴けばしっかりと振り切れること間違いなしです。
オススメ③:Rhapsody
イタリア出身で、壮大でエピックな音楽を特徴とします。
この音楽を聴くと、早くダンベルを持ち上げたくなり、休憩時間を失念してしまいます。
オススメ④:Dark Moor
こちらもイタリア出身のバンドです。
女性ボーカルとは思えないほどパワフルで、かつロマンティックな歌声が特徴です。
いつもより3回は多くダンベルを持ち上げることができます。
オススメ⑤:ANGRA
ブラジル出身のバンドで、クラシカルな旋律とヴォーカルのハイトーンボイスが素晴らしいです。
休憩中に飲むドリンクも極上の味に感じること間違いなしです。
オススメ⑥:Twilight Force
スウェーデン出身で、メロディアスな疾走感が気持ちいいバンドです。
この音楽を聴きながらジムに向けて家を出れば、気付いたらジムに着いていることでしょう。
番外編Ⅰ:メロディックデスメタル
番外編として、メロディックデスメタル(メロデス)を紹介します。
メロディックスピードメタルの疾走感・叙情性はそのままに、デス声で歌います。
番外編Ⅰ-①:Arch Enemy
スウェーデン出身で、メロディアスなギターと女性ヴォーカルのデスボイスが特徴です。
セット後半の苦しい気持ちは一瞬で吹き飛びます。
番外編Ⅰ-②:Children of Bodom
フィンランド出身のバンドで、軽快かつ疾走感、さらに煌びやかキーボードが特徴です。
その疾走感故に、ゆっくり効かせるトレーニングは最早不可能です。
番外編Ⅱ:デスメタル(メタル初心者は聴かないで下さい)
番外編のその②として、デスメタルを紹介します。
その破壊性は凄まじく、常人が聴くと最早ドン引きするか笑うかです。
このダンベル持ち上げられるかな?
この状態が
ダンベルぶっ壊す
こんな感じになります。
上級者向け故、2組のみ紹介します。
番外編Ⅱ-①:Cryptopsy
カナダのバンドで、ドラムが超絶的です。
この曲を歌う初代ヴォーカルは最早何を言っているか分かりません。
スクワットの重量が+10kg持ちあがります。
番外編Ⅱ-②:Cannibal Corpse
アメリカ出身のバンドで残虐性、攻撃性の塊のようなヘビーな音楽です。
セットが終わった後、そのままダンベルを破壊しそうになる程過激になります。
最後に
今回オススメしたアーティストは全てAmzonMusicで聴くことができます。
また、筋トレ中に音楽を聴く場合は、完全ワイヤレスのイヤホンがオススメです。
筆者はBoseのSoundSport Free wireless headphonesを使っています。
ヘビーメタルの重低音をしっかりと感じることができます。
今回紹介した音楽を聴いて、筋トレのモチベーションを上げましょう!