【正月太り対策にも】長期休暇で太らない為の8つのポイント
お盆休みや年末年始の長期休暇で、思いがけず体重が増えてしまった経験はありませんか？
特に年末年始はクリスマスやお正月で美味しい物を食べる機会が多いですよね。
僕も意識しないとついつい食べ過ぎて、見えていたはずの腹筋が行方不明になってしまった経験があります笑
本記事では、長期休暇中に気を付けるべき8つのポイントに関して解説します！
この記事を読めば、きっと連休中の体重増加を避けることができます！
Contents
長期休暇で太らない為の8つのポイント
✅長期休暇で太らない為の8つのポイント
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1つずつ見ていきましょう！
1. 摂取カロリーを把握する
連休中でも摂取カロリーをきちんと把握しましょう。
連休中は美味しい物を食べる機会が多いですよね。
しかし、そんな時だからこそ摂取カロリーを気にする必要があるのです！
美味しいものはカロリーが高い場合が多いので、自分では気付かないうちにカロリーを摂取し過ぎているなんてこともあります。
食事を楽しみながらも、摂取カロリー（3大栄養素のタンパク質、脂質、炭水化物）をしっかりと管理しましょう！
2. 適量を意識する
連休中でも食べる量は”適量”を意識しましょう。
特にクリスマスやお正月はご馳走が並びますよね。
だからといって、ついつい食べ過ぎていませんか？
ここぞとばかりに食べ過ぎる必要はありません。
腹6～8分目程度を目安に、食べる量は”適量”に抑えましょう。
3. 食事前にプロテインを飲む
食べる量を適量に抑えられない場合は、食事前にプロテインを飲みます。
腹6～8分目程度を意識していても気付いたらお腹いっぱいまで食べていた…なんてこともあるのではないでしょうか？
そんな時は食事前にプロテインを飲みましょう。
食事前にプロテインを飲むとお腹が膨れるので、食べ過ぎや飲み過ぎを避けることができます。
飲み会など、ついつい食べ過ぎてしまうようなシチュエーションにおいては、事前にプロテインを飲んで食べ過ぎを回避しましょう。
4. 食事内容を柔軟に変える
その日の食事に合わせて、食事内容を柔軟に変えましょう。
クリスマスは特に、ケーキやピザなど炭水化物や脂質が多い食事内容になるかと思います。
事前に分かっている場合は、当日の朝や昼はサラダチキンや白身魚など、低糖質・低脂質でタンパク質の多い食事を摂りましょう。
メインの食事以外を高タンパクにするなど、その日の食事内容を柔軟に調整すれば、脂質と炭水化物の摂り過ぎは避けることができます。
5. 適度に有酸素運動をする
連休中だからこそ、有酸素運動で身体を動かしましょう。
食べ過ぎたのなら、有酸素運動でカロリーを消費します。
カロリー的にはプラスのままかもしれませんが、何もしないよりはましです。
摂取カロリーが増える分、有酸素運動で消費カロリーも増やしましょう！
6. 数日単位で摂取カロリーを調整する
食べ過ぎたのなら、数日単位で摂取カロリーを調整します。
適量を意識しても、美味しいものが並んでいたら食べちゃいますよね。
我慢してもストレスが溜まるので、食べるときは食べちゃいましょう笑
食べ過ぎた時は、翌日やまたその次の日などでカロリーを調整します。
例えば、普段の摂取カロリーを2000kcalとします。
クリスマスにフライドチキン、ピザ、ケーキを食べて4000kclになったとします。
そうしたら、翌日と翌々日を1000kcalの摂取カロリーとします。
すると、3日間の平均は2000kcalとなり、普段通りの摂取カロリーとなります。
ただし、この方法は特別な場合のみにして下さい。
日常的に食べ過ぎた後にカロリー調整する方法を取ると、過食症を引き起こす危険性があります。
どうしても我慢できずについつい食べ過ぎてしまったら、その後数日の摂取カロリーを減らして、カロリー調整をしましょう。
7. おやつは控える
当たり前ですが、おやつはなるべく控えます。
連休中は美味しい物を食べる機会が多いですよね。
それなら、おやつは不要です！
あなたの心と身体は十分満たされているはずです。
連休中は普段より摂取カロリーが多くなりがちなので、おやつは控えましょう！
8. お酒の量を減らす
お酒も飲み過ぎは禁物です。
連休中は楽しい飲み会が多く、お酒を飲む機会が多いのではないでしょうか？
いくら楽しくても飲み過ぎはいけません。
お酒は全般的にカロリーが高めです。
この場合も、事前にプロテインを飲んでおけば対策できます。
楽しいからと言っても、お酒の飲み過ぎは控えましょう。
最後に
連休中は友人や家族などと外食をして、美味しい物を食べる機会が多いですよね。
僕も何も意識しないと、ついつい食べ過ぎてしまいます。。。
そんな長期休暇でも太らない為の8つのポイントを復習しましょう。
✅長期休暇で太らない為の8つのポイント
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意識すれば簡単にできるものばかりだと思います。
しっかり対策をして、うっかり体重が増えてしまった…なんてことを防ぎましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。